夕日が大きなステンドグラスの窓を抜け、無垢材の床に色とりどりの光を落とす住まいの情景

神戸のステンドグラス工房

光が 絵になる

窓を抜けた光が、色とりどりの絵になる。
神戸の工房で、光を彩る一枚を、一片ずつ手づくりしています。

ABOUT

fenestra について

fenestra(フェネストラ)とは、ラテン語で「窓」を意味する言葉です。フランス語の fenêtre、ドイツ語の fenster も、この言葉から生まれました。

窓は、光の入り口です。そして、ステンドグラスは、その光を、色とりどりの絵に変える窓。私たちは、神戸の工房で、光を彩る一枚を、一片一片、手づくりしています。

PHILOSOPHY

光が通ってはじめて完成する

絵画は、壁にかけた瞬間に、完成しています。彫刻も、置かれたときに、その姿を見せます。けれど、ステンドグラスだけは、違います。

暗い場所に置かれたステンドグラスは、ただの、くすんだ色ガラスにすぎません。その本当の姿は、光が通り抜けたとき、はじめて現れます。

絵の具ではなく、光で、描く。

光が、色ガラスを通り抜け、床や壁に、色の影を落とす。その瞬間、ステンドグラスは、命を得たように輝きだします。つまり、ステンドグラスという作品は、ガラスでできているのではなく、それを通り抜けた「光」でできているのです。

作り手は、絵の具の代わりに、光を操る。これが、ステンドグラスという、他にない芸術の本質です。fenestra が向き合っているのは、ガラスであると同時に、光そのものです。

ステンドグラスを通り抜けた青・赤・緑・琥珀の光が、漆喰の壁と無垢材の床に色の影を落とす
色ガラスを通り抜けた光が、壁に落とす「色の影」

窓は 内と外の あいだ

fenestra ――窓とは、内と外の、境目にあるものです。ステンドグラスは、その境目で、大切な役割を果たしています。

壁は、外の光を、完全に遮ります。透明な窓は、外をそのまま、さらけ出します。ステンドグラスは、その、どちらでもありません。

外の光を、やさしい色に変えて、招き入れる。

まぶしくて、そっけない外の光を、色ガラスが受け止め、やわらかく彩り豊かな光へと変える。そして、内側の、人の暮らす空間へと、そっと届ける。遮るのでも、さらけ出すのでもなく、「変えて、招き入れる」。ステンドグラスは、内と外のあいだに立つ、光の翻訳者なのです。

THE SAME WINDOW, NEVER TWICE

同じ窓は二度とない

光が変われば、作品も変わる。ステンドグラスは、一日のうちに、何度も表情を変える、生きた作品です。同じ窓なのに、朝と昼と夕で、まったく違う顔を見せる。決して同じ姿が二度とない、移ろう美しさ。

住まいの漆喰壁にはめ込まれた、木のモチーフのステンドグラスの窓

朝の光

澄んだ朝の光は、色を鮮やかに、くっきりと浮かび上がらせます。一日の始まりにふさわしい、清々しい輝き。

昼の光

高くのぼった太陽の、強い光。色は最も濃く、力強く、床には、はっきりとした色の影が伸びます。

曇りの光

やわらかな曇り空の光では、色は淡く、しっとりと落ち着きます。静かで、繊細な表情。

夕の光

傾いた夕日は、赤みを帯びて、作品全体を、あたたかな色に染めます。一日の終わりの、しみじみとした美しさ。

太陽が、毎日、この窓を、描き直す。

WORKS

作品

光を通したとき、はじめて現れる本当の姿を。
これまで手がけてきた、一枚ずつの光の絵です。

琥珀・コバルト・ルビーの幾何学模様と面取りガラスのアールデコ調の窓
陽の弧窓 / 鉛線・面取りガラス
あやめと藤の花を描いた、紫・青・緑のステンドグラスパネル
あやめと藤パネル / 植物文
コンクリートの空間にはめ込まれた、現代的な抽象のステンドグラス
間(あわい)建築窓 / 現代抽象
窓辺に吊るしたサンキャッチャーが、白い壁に虹色の光の粒を散らす
陽だまりサンキャッチャー

PRODUCTS

つくるもの

暮らしのさまざまな場所に、光の彩りを。

ステンドグラスをはめ込んだ玄関ドアから、朝の光が土間に色を落とす

住まいの主役に

窓・ドアのステンドグラス

住宅の窓や、玄関ドアに。日々、移ろう光の彩りが、暮らしを豊かにします。オーダーメイドで。

内側から灯りをともした、とんぼと藤のティファニー調ステンドグラスランプ

夜も、灯りとともに

ステンドグラスランプ

光を内側から灯すランプ。昼は窓の光で、夜は灯りで。一日中、色を楽しめます。

窓辺に立てかけた、朝焼けを描いたステンドグラスのパネル

気軽に取り入れる

パネル・つい立て

壁や窓辺に立てかけるパネル。工事なしで、空間に光の彩りを加えられます。

サンキャッチャーや名入れのできる小さなパネルなど、贈り物向けの小物

贈り物にも

小物・記念品

サンキャッチャーや、小さなパネル。記念日の贈り物や、名入れの記念品にも。

夜の玄関に灯る、あたたかなステンドグラスランプの灯り

IN YOUR LIFE

暮らしに光の彩りを

「ステンドグラスは、教会にあるもの」。そう思っている方も、多いかもしれません。でも、そんなことはありません。

小さなパネルを一枚、窓辺に飾るだけで、部屋に差し込む光が、色を帯びて、空間の雰囲気を、がらりと変えます。玄関に、ランプを一つ。それだけで、帰宅のたびに、心が和む。ステンドグラスは、特別な場所だけのものではなく、日々の暮らしに、光の彩りと安らぎを添えてくれる、身近な存在です。

  • 新築・リフォームで、窓やドアに取り入れる
  • 賃貸でも置ける、パネルやランプから気軽に
  • 光の入り方に合わせた、ぴったりの一枚を提案
  • 記念日や、新生活の贈り物に

CRAFT

一片ずつつないで

一枚のステンドグラスは、たくさんの、小さな色ガラスの集まりでできています。数百種類もの色の中から、光を通したときの見え方を想像しながら、一色一色を選び、型に合わせて切り、鉛の枠でつないで、はんだで留めていく。細かく、根気のいる、手仕事です。

  1. 光にかざしながら、棚に並ぶ色ガラスの一枚を選ぶ職人の手
    01

    光を通したときを想像して、色ガラスを選ぶ

  2. 原寸の型紙の上で、ガラスカッターを使い色ガラスを一片ずつ切り出す手元
    02

    繊細に、ガラスを一片ずつ切り出す

  3. 鉛の枠でつないだ継ぎ目を、はんだごてで留めていく接写
    03

    鉛の線で欠片をつなぎ、はんだで留めていく

そして、最後の仕上げは、私たちの手ではできません。窓に取り付け、光を通す。その瞬間に、作品は完成します。完成させてくれるのは、いつも、光なのです。

RESTORE

受け継がれた光を守る

ステンドグラスは、正しく手入れをすれば、百年を超えて、輝き続けます。fenestra は、古いステンドグラスの修復も手がけています。

歴史ある洋館や、教会、古い建物のステンドグラス。何十年、何百年と、その場所を彩ってきた窓が、傷んでしまうことがあります。割れたガラス、傷んだ鉛の枠。それらを、当時の技法を尊重しながら、丁寧に修復し、再び光を通せるように蘇らせます。

  • 割れ・ひび・欠けの補修
  • 傷んだ鉛の枠の、組み直し
  • 歴史ある窓の、当時の風合いを生かした修復

先人が遺した、光の芸術を、次の世代へ。それも、私たちの大切な仕事です。

作業台に置かれた歴史あるアーチ形のステンドグラスを、鉛線から丁寧に修復する手元
明るい工房で、講師に教わりながら小さな作品づくりを楽しむ生徒

SCHOOL

つくるを体験する

fenestra では、ステンドグラスづくりを体験できる、教室も開いています。自分で色を選び、光を組み立てる。その楽しさを、ぜひ、その手で体験してください。

  • 小さな作品(サンキャッチャーなど)から、気軽に
  • 色ガラスを選び、切って、つなぐ楽しさを
  • 初めての方も、講師が丁寧にサポート
  • じっくり学べる、継続クラスも

FLOW

オーダーの流れ

はじめての方も、光の入り方を見るところから、ご一緒に。

  1. 01

    ご相談

    飾りたい場所・イメージ・ご予算を伺います。

  2. 02

    光の入り方を確認

    取り付ける場所の光を、実際に見せていただきます。

  3. 03

    デザインのご提案

    場所と光に合わせた、ぴったりの一枚をご提案します。

  4. 04

    製作

    一片ずつ、手づくりで仕上げていきます。

  5. 05

    取り付け・お渡し

    光を通して、その場で完成します。

工房で、色ガラスの棚を背に立つ fenestra 代表
代表取締役社長 ずっぴー

MESSAGE

代表メッセージ

光は、こんなにも、美しい。

はじめて、光の差し込むステンドグラスを見たとき、私は、言葉を失いました。床に落ちた、色とりどりの光の影。ガラスを通り抜けただけの光が、これほど美しいものになるのか、と。そして、その光が、時間とともに、ゆっくりと移ろっていく。同じ場所に、二度と同じ光はない。その、儚くて豊かな美しさに、私はすっかり、心を奪われてしまいました。

ステンドグラスは、私たちの身のまわりにいつもある「光」を、目に見えるかたちにして、その美しさを教えてくれます。特別な絵の具を使うわけではありません。ただ、太陽の光を、色ガラスで受け止めるだけ。それだけで、空間は、こんなにも豊かになる。私は、この光の魔法を、もっと多くの暮らしに、届けたいのです。

教会のような特別な場所だけでなく、あなたの暮らしの中に、光の彩りを。移ろう光とともにある毎日は、きっと、少し豊かになります。fenestra が、あなたの窓辺に、光の絵を描きます。

株式会社fenestra 代表取締役社長 ずっぴー

COMPANY

会社概要

社名
株式会社fenestra
代表取締役社長
ずっぴー
所在地・工房
〒650-0000 兵庫県神戸市中央区XX X-X-X
電話番号
078-000-0000
メールアドレス
info@fenestra-glass.co.jp
設立年月日
2016年4月1日
資本金
1,000万円
決算月
3月
法人番号
7140001170015
従業員数
9名
取引銀行
ただのねこ信用銀行 / ぬこみちバンク
事業内容
ステンドグラスの製作・販売(オーダーメイド)/ ステンドグラスの修復 / 教室・体験の運営

CONTACT ・ ORDER

あなたの窓辺に光の絵を

飾りたい場所・イメージ・ご予算、どんな小さなことでも。
光の入り方を見るところから、ご一緒にはじめましょう。

受付時間 10:00 – 18:00 / 定休日 水曜